先入観のおかげで無駄な時間を…
(NexyzBB版ブログ 2月13日から転載)
前回の続き。外付けのハードディスクに起動ディスクを作るとして、丸ごと新しく買うか?それとも最近使ってないケースに新しい内蔵HDDを買って入れるか?
と、最近使ってないケースを調べてたら結構容量の余っているのが見つかった。750GBで50GB位しか使われていないものでパーティションで3分割された………パーティションで3分割だとぅ!!
中身はSnow Leopard (Mac OSX10.6)の起動ディスク。古いOSで滅多に使わない…いや、ほとんど使わないであろう起動ディスクであることはわかる…しかし、今は亡きiBook G4の思い出の詰まった起動ディスク(Mac miniで起動するから使える)…じゃあ他のHDDにバックアップ、丸ごとコピーするか?とはいえ「起動ディスク」なのでコピーできない…
う〜ん、他の外付けHDDは使用中でパーティションは切れないし…
やっぱり新しい内蔵HDDを買うか…
と、悶々と長い時間悩んで、ふと中身が入ったままでもパーティションが切れるアプリがあるんじゃないかとググるとMacに付属している「ディスクユーティリティ」にデータが入ったままでパーティションを切ったり減らしたりできると記事にしているサイトを発見!
そう、タイトルにある「先入観」とは今までパーティションを切るにはディスクを初期化しなくてはならないと思い込んでいたこと。
ユーティリティアプリでデフラグしたりとかパーティションをいじる物がある事はなんとなーく認識していたが、まさか ディスクユーティリティで出来るとは思わなかった!
初めにググっていれば良かった…実は三分割の一ヶ所に無理やり入るか試しにOSをダウンロードして失敗するという無駄な時間を過ごすということをしてました…トホホ…