板素材、撮影完了

●前々回の続き

前回はイラストとは関係の無い話をしてしまい申し訳ないです。
では、木材の着色を二度塗りまでして中断してしまいましたが本日再会。

本日は快晴で撮影日和…ではありません。出来れば薄曇りぐらいがちょうどいいのですがまあイイでしょう。
使った塗料はツヤのでる塗料ではないのですがそれでも日差しがきついとテカってしまいます。なので出来るだけテカらないよう撮影します。

撮影前

両端にある茶色と焦げ茶色の板は二度塗りしてません。

●意外と手間取る撮影

快晴に加え、意外と風が強い…強風とまではいかないがゴミが飛んでくる…
何より困るのがアブラムシが飛んでくること。うっかり手で払うとつぶれてしまい、板に染みが残る…
う〜ん屋内に撮影ブースが欲しい。

さて、撮影ですがオーソドックスに撮影してもつまらないので、カメラの機能にあるピクチャーエフェクトを使って木材の年輪を目立たせつつ色合いを鮮やかに出来ないものか色々試してみようとおもいましたが忘れてました。久しぶりにピクチャーエフェクト使ったもので…
ピクチャーエフェクトを使うとARW形式に記録されずみんなJPG形式になってしまうということ。 結局、いつも通り普通に撮影しました…
JPGだとフォトショのCamera Rawでレンズの歪みを補正できないという事なので…

木材着色7色2

晴天下でどうなるか茶色と焦げ茶色も一緒に撮影しました。

せっかくピクチャーエフェクトで撮ったデータを捨ててしまうのはもったいないので上記の撮影見本画像として使用しました。
この後、ARWの方のデータを補正作業してイラレに持って行ける状態にします。

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